角度計(ゴニオメーター)は、関節可動域(ROM)の測定やリハビリテーション評価、姿勢・骨盤計測などに用いられる基本的な計測器具です。東大式・プラスチック製・デジタル式など種類が多く、用途や測定部位に応じた選定が重要です。本ガイドでは、医療機関・介護施設・個人利用それぞれの視点から、選定時に押さえておきたいポイントを整理します。
角度計は、肘・膝・肩・股関節などの関節可動域を数値化して記録するための計測器具です。リハビリテーション施設や整形外科、介護施設での機能評価、体力測定、姿勢チェックなど幅広い場面で使用されます。測定結果は治療方針の判断材料の一つとして活用されますが、診断や治療効果の判定は必ず医師・理学療法士等の専門家が行う必要があります。
角度計を選ぶ際は、測定対象となる部位・可動域の大きさ、使用頻度、携帯性、読み取りやすさなどを総合的に検討します。用途に応じたサイズ・素材選びが、測定の正確性や作業効率に影響します。
角度計にはいくつかの代表的なタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。用途に応じて使い分けることで、測定の効率と精度を両立できます。
角度計は精密な計測を目的とする器具のため、日々のメンテナンスと正しい保管方法が測定精度の維持につながります。
選定時によく寄せられる疑問について、基本的な考え方をまとめました。