CoComedix Sora
トップ商品一覧診察・診断臨床・病理検査機器量器・試験管・検査用品
量器・試験管・検査用品

量器・試験管・検査用品の選び方ガイド

シャーレやスポイト、試験管などの量器・検査用品は、検体の種類や検査工程に合わせて材質・容量・滅菌の有無を選ぶことが重要です。本ガイドでは、病院・クリニック・介護施設のご担当者様が用途に合った製品を選定できるよう、基本的な選び方のポイントを整理しました。

マツヨシ滅菌シャーレ φ60mm ペトリ皿 25613100 松吉医科器械 MY-MS0020 10マイ H16MM パラフィルム 23593401 エーディア 4INX125F PM996 4IN×125F ミヤハラ液量計 円錐型 白目盛 メートルグラス 24297002 宮原計量器製作所 30ML

01用途・検査工程から必要な器具を洗い出す

検査用品は培養、分注、計量、保存など工程ごとに求められる機能が異なります。まずは自施設で行う検査の種類(微生物培養、尿沈渣、血液検査など)を整理し、どの工程でどの器具が必要かを確認しましょう。工程が明確になると、必要な容量や本数、消耗品の使用頻度も見積もりやすくなります。

02材質(ガラス製・プラスチック製)の違いで選ぶ

試験管やビーカーにはガラス製とプラスチック(PE・PP等)製があり、それぞれ特性が異なります。ガラス製は耐熱性・耐薬品性に優れ繰り返し使用に向きますが、破損リスクがあります。プラスチック製は軽量で割れにくく使い捨てに適しますが、耐熱温度や薬品耐性を事前に確認する必要があります。用途に応じて使い分けることで、コストと安全性のバランスを取れます。

03容量・規格(サイズ)の見極め方

シャーレの直径、スポイトの容量、ビーカーの容量など、規格は製品によって細かく分かれています。検査で必要な検体量や操作性を踏まえてサイズを選定しましょう。容量が小さすぎると検体が不足し、大きすぎると試薬や検体のロスにつながるため、日常業務で扱う量に合わせた規格選びが効率化につながります。

04滅菌・未滅菌の確認と密封資材の使い分け

シャーレやスポイトなどは滅菌済み品と未滅菌品が流通しています。無菌操作が求められる検査には滅菌済み品を、計量など無菌性を必須としない用途には未滅菌品を選ぶことでコストを抑えられます。またパラフィルムやパラフィンテープは、シャーレや容器の密封・乾燥防止・コンタミネーション防止に用いられる資材です。用途に応じて幅や長さの異なる製品を使い分けましょう。

⚠ 保管・取り扱い上の注意点

検査用品は衛生管理と破損防止の両面から保管方法に配慮が必要です。ガラス製品は落下・衝撃による破損リスクがあるため専用の試験管立てなどを活用し、プラスチック製品は直射日光や高温多湿を避けて保管します。滅菌済み製品は包装の破損がないか使用前に必ず確認し、使用期限が設定されている場合は先入れ先出しを徹底しましょう。

  • ガラス製品は試験管立てなど専用什器で転倒・破損を防止
  • 滅菌品は包装の破損・使用期限を使用前に確認
  • 直射日光・高温多湿を避けた保管場所を確保
  • 使い捨て品と再利用品を明確に区分し誤使用を防ぐ
まとめ:選定時に押さえたい確認事項

量器・試験管・検査用品は、検査工程・材質・容量・滅菌の有無という4つの観点から選ぶことで、業務効率と衛生管理の両立が図れます。なお、検査機器・器具の最終的な選定にあたっては、検査内容や施設基準に精通した臨床検査技師や医療機器の専門家にご相談のうえ、適合する製品をお選びいただくことをおすすめします。

  • 検査工程ごとに必要な器具・容量を洗い出す
  • 材質は用途と耐久性・コストのバランスで選ぶ
  • 滅菌の要否を工程ごとに判断する
  • 最終選定は専門家への確認を推奨
量器・試験管・検査用品の商品を見る → 開業・立ち上げパックで一括構成

量器・試験管・検査用品のおすすめ・売れ筋

このカテゴリをすべて見る →

関連ガイド

本記事はCoComedix Sora(松吉医科器械)が作成した参考情報です。製品の適応・使用方法は各製品の添付文書・取扱説明書をご確認ください。医療機器等の最終的な選定は専門家にご相談ください。