面皰圧子(コメド押子)は、皮膚科やクリニック、フットケア・ネイルケアの現場で使用される先端形状に特徴のある器具です。用途や施術内容によって適したヘッド形状・サイズが異なるため、選定時には形状の違いと衛生管理のしやすさを確認することが重要です。本ガイドでは代表的な種類と選定時の確認ポイントを整理します。
面皰圧子を選ぶ際は、使用目的(施術内容)、ヘッド形状、サイズ、材質、滅菌方法への対応可否を総合的に確認します。同じ『圧子』でも先端の形状や大きさによって用途が異なるため、実際の施術シーンを想定して選定することが大切です。
面皰圧子には先端形状によっていくつかの種類があります。代表的なものに『匙状(スプーン状)』タイプがあり、両頭になっているものは左右で異なるサイズ・形状を使い分けられる点が特徴です。また、皮膚プリックテスト用の針のように、圧子とは別の用途に特化した器具もカテゴリ内に含まれる場合があるため、商品名や型番を確認し、目的に合った規格を選ぶ必要があります。
面皰圧子は皮膚に直接触れる器具であるため、衛生管理が特に重要です。使用前後の洗浄・消毒・滅菌を徹底し、破損や変形がないか都度確認してください。保管時は他の器具と接触して先端が傷まないよう、専用ケースやトレイを用いる施設が多く見られます。なお、医療機器に該当する製品を導入する際は、自己判断せず医師・歯科医師・看護師等の専門家の指示や施設の運用ルールに従って選定・使用してください。
導入担当者からよく寄せられる質問をまとめました。