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鍼灸鍼・円皮鍼

鍼灸鍼・円皮鍼の選び方ガイド|規格・種類・保管の基礎知識

鍼灸鍼・円皮鍼は、施術内容や患者様の体格・症状に応じて太さ・長さ・形状を使い分ける消耗品です。本ガイドでは購買担当者様が発注時に迷いやすい規格表記や種類の違い、保管・取り扱い上の注意点を整理しました。院内での在庫管理や新規導入の検討にお役立てください。

ファロス円皮鍼 1.6×0.20mm 24550603 EP16 100イリ ディスポ鍼Mstyle 寸3-5番/紫 鍼灸鍼 25315709 JT1-2539 100ポン 富士柔100 ソフト お灸 24748302 ファロス FWS460 100コイリ

01選び方のポイント

鍼灸鍼・円皮鍼を選定する際は、まず自院・施設の施術方針や対象部位、患者様の体格・皮膚感受性を踏まえて規格を決めることが基本です。同じ製品名でも太さ・長さ・柄の色分けが細かく分かれているため、既存の使用実績や在庫状況と照合しながら選ぶと発注ミスを防げます。

02種類・規格の違いを理解する

鍼灸鍼は『寸(長さ)』と『番(太さ)』の組み合わせで規格が表記されるのが一般的です。例えば「寸3-5番」は長さ約45mm・比較的太めの鍼を意味し、「5分-0番」は短く細めの規格を指します。円皮鍼は皮内に留置するタイプで、鍼体長がごく短く(0.6〜1.6mm程度)、テープ一体型が主流です。お灸製品は温熱刺激を目的とした施灸具であり、鍼とは使用目的が異なるため区別して発注する必要があります。製造元によって同じ号数でも柄の色分けやパッケージ表記が異なるため、切り替え時は事前にサンプル確認をおすすめします。

03施術シーン別の選定ヒント

初診や刺激に敏感な患者様には、細径・短寸タイプから試すケースが多く見られます。逆に筋肉量の多い部位や深部への施術を想定する場合は、太め・長寸タイプが選ばれる傾向があります。円皮鍼は継続的な留置を目的とするため、皮膚への負担やテープのかぶれにも配慮した製品選定が求められます。美容分野向けの極細タイプなど、用途特化型の製品もラインナップされているため、施術メニューに応じて使い分けると良いでしょう。

⚠ 使用・保管上の注意点

鍼灸鍼・円皮鍼は滅菌済みディスポーザブル製品が主流であり、開封後の再滅菌・再使用は感染管理上避ける必要があります。保管は直射日光や高温多湿を避け、パッケージの破損がないか使用前に必ず確認してください。使用済み鍼は感染性廃棄物として、関連法令および施設の廃棄ルールに従って適切に処理することが重要です。鍼を用いた施術は医療機器としての取り扱いが求められるため、製品選定や使用方法については必ず有資格者・専門家の判断のもとで行ってください。

  • 開封後の再滅菌・再使用は行わない
  • 直射日光・高温多湿を避けた保管
  • 使用前にパッケージの破損・使用期限を確認
  • 使用済み鍼は感染性廃棄物として法令に沿って処理
  • 製品選定・使用方法は有資格者の判断を仰ぐこと

Qよくある質問

Q. 号数と長さの読み方が分かりません。
A. 「寸」は長さ、「番」は太さを表す業界慣習の表記です。メーカーごとの換算表を確認しながら発注すると安心です。

Q. 円皮鍼と通常の鍼灸鍼はどちらを揃えるべきですか。
A. 施術方針によって異なります。単回刺入中心か、留置による継続的なアプローチを行うかで使い分けるため、院内の施術メニューに合わせてご検討ください。

Q. 在庫はどのくらいの単位で発注すべきですか。
A. 100ポン・300ポンなど箱単位での販売が一般的です。使用頻度の高い規格はまとめ買いでコストを抑えつつ、使用期限にも配慮した発注計画をおすすめします。

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本記事はCoComedix Sora(松吉医科器械)が作成した参考情報です。製品の適応・使用方法は各製品の添付文書・取扱説明書をご確認ください。医療機器等の最終的な選定は専門家にご相談ください。