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ナースハサミ・看護処置用はさみの選び方ガイド

看護・介護の現場で毎日使うナースハサミは、用途や刃の形状によって使いやすさが大きく変わります。テープ切り、包帯・ガーゼ切り、湿布切りなど目的に合った一本を選ぶことで、日々の処置作業がスムーズになります。本ガイドでは、選定時に確認したいポイントと種類の違い、取り扱い上の注意点をまとめました。

マツヨシ ナースハサミ 袋付 はさみ 23771400 松吉医科器械 MY-NS0330P ピンク マツヨシ ナースハサミ 袋付 23771404 松吉医科器械 MY-NS0330BK/BK ブラック/ブラック マツヨシ マルチパーパスシザーズ はさみ 24501704 松吉医科器械 MY-5050M-K 160 ブラック

01用途からハサミの種類を絞り込む

看護処置用のはさみは、テープ切り・包帯切り・湿布切り・多目的用など用途別に形状が最適化されています。まずは現場でどの作業に使う頻度が高いかを整理し、目的に合った種類を選ぶことが基本です。複数の作業を一本で兼用したい場合は、汎用性の高いマルチパーパスタイプが候補になります。

02サイズ・全長で選ぶ

はさみの全長はおおよそ140mm〜165mm程度が主流で、携帯性と切りやすさのバランスで選びます。ポケットやナースポーチに携帯する頻度が高い場合は短めのサイズ、しっかりとした切れ味や作業性を重視する場合はやや長めのサイズが向いています。

03刃先の形状・素材・機能性で選ぶ

先端形状は「丸型」と「先細型」に大別されます。皮膚や患者に触れる可能性がある処置では、安全性を考慮して先端が丸いタイプが選ばれやすい傾向があります。また、粘着物によるベタつきを防ぐ「ボンドフリー加工」や、錆びにくいステンレス製かどうかも選定時の確認ポイントです。カラーバリエーションは部署や個人での識別管理にも役立ちます。

⚠ 使用・保管・お手入れ上の注意点

看護処置用はさみは、衛生管理と安全な取り扱いが重要です。使用後はメーカーが指定する洗浄・消毒方法に従い、刃の劣化や腐食を防ぐようにしてください。個人専用として使う場合は、他のはさみと混在しないよう保管場所を区別すると管理がしやすくなります。なお、医療機器としての適否や滅菌対応が必要な処置に用いる場合は、必ず院内の運用基準や専門家の判断に従って選定してください。

  • 使用後は速やかに洗浄し、粘着物や体液の付着を放置しない
  • 消毒液の種類によっては刃の変色・劣化が起こる場合があるため取扱説明書を確認する
  • 保管時は刃先を保護するカバーやケースを活用し、破損・事故を防ぐ
  • 個人用・共用の区別を明確にし、感染対策の観点から管理する
  • 滅菌処理や特定処置での使用可否については、必ず院内基準や専門家に確認する

Qよくある質問

選定時によく寄せられる疑問をまとめました。

  • Q. 一本で全ての処置に対応できますか? A. マルチパーパスタイプは汎用性が高いですが、湿布や粘着テープなど専用設計のはさみの方が作業効率や安全性の面で優れる場合があります。
  • Q. サイズはどう選べばよいですか? A. 携帯頻度が高いなら140〜145mm、据え置きで使うなら160mm前後を目安に選ぶとよいでしょう。
  • Q. 錆びにくい素材はありますか? A. ステンレス製は錆びに強く、繰り返しの洗浄・消毒が必要な現場に向いています。
  • Q. 個人管理と共用、どちらがよいですか? A. 感染対策の観点からは個人専用での運用が推奨されるケースが多く、カラー展開で識別すると管理しやすくなります。
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本記事はCoComedix Sora(松吉医科器械)が作成した参考情報です。製品の適応・使用方法は各製品の添付文書・取扱説明書をご確認ください。医療機器等の最終的な選定は専門家にご相談ください。