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転倒・転落防止帯(抑制帯)の選び方ガイド

転倒・転落防止帯は、患者・利用者の療養上の安全を確保するために使用される院内感染対策・療養環境整備の関連用品です。身体拘束にあたる可能性があるため、施設の方針や関連法令・ガイドラインに沿った適正な運用が前提となります。本ガイドでは製品選定時に確認すべきポイントを整理します。

セグフィックス 腹部用ベルト 転落防止帯 23762101 Segufix M セグフィックス 腹部用ベルトPセット 転落防止帯 23761101 Segufix M パテントロックツキ セグフィックス 手用ベルト 転落防止帯 23762401 Segufix M

01選び方のポイント

転落防止帯は使用部位・目的・患者の状態に応じて適切な種類を選ぶことが重要です。以下の観点から検討してください。

02種類・規格の違い

転落防止帯は装着部位ごとに製品が分かれており、それぞれ役割が異なります。

⚠ 使用・保管上の注意

転落防止帯は身体拘束に該当し得る器具であり、使用にあたっては施設の身体拘束適正化に関する指針や記録・同意手続きに従う必要があります。安全に配慮した取り扱いを行ってください。

  • 使用前に施設の身体拘束適正化方針、記録・説明・同意等の手続きを確認する
  • 装着中は定期的に皮膚状態・血行・呼吸状態などを観察する
  • ベルトやロック部品に破損・劣化がないか使用前に点検する
  • 洗濯・消毒方法は製品の取扱説明書に従い、耐久性を損なわない方法を選ぶ
  • 保管時は直射日光や高温多湿を避け、劣化やロック機構の不具合を防ぐ
  • 最終的な製品選定や使用方法については、医師・看護師など専門職に確認することを推奨します

Qよくある質問

転落防止帯の導入・運用時に寄せられることが多い疑問をまとめました。

  • Q. 腹部用ベルトだけで十分ですか? A. 利用者の状態やリスク評価により、手用・足用ベルトの併用が必要な場合があります。施設のアセスメント結果に基づき判断してください。
  • Q. ロック方式はどちらを選ぶべきですか? A. パテントロックとツイストロックは操作方法が異なるため、スタッフの習熟度や誤解除防止の観点から選定してください。
  • Q. 介護ミトンは抑制帯の代替になりますか? A. 用途が異なるため一概に代替とは言えません。使用目的やリスクに応じて使い分けが必要です。
  • Q. サイズが合わない場合はどうすればよいですか? A. M/L等の展開があるため、体格に応じたサイズを選び、必要に応じて取付ベルトなどの調整部品を活用してください。
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本記事はCoComedix Sora(松吉医科器械)が作成した参考情報です。製品の適応・使用方法は各製品の添付文書・取扱説明書をご確認ください。医療機器等の最終的な選定は専門家にご相談ください。