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移乗用品

移乗用品(スライディングシート・ボード・グローブ)の選び方ガイド

移乗用品は、ベッドから車いすへの移乗や体位変換の際に、介助者・利用者双方の身体的負担を軽減する目的で使われる福祉用具です。素材や形状、サイズによって適した場面が異なるため、使用シーンに合わせた選定が重要になります。本ガイドでは、病棟・介護施設で使われる代表的な移乗用品の種類と選び方のポイントを整理します。

マツヨシ スライディングシート 25409600 松吉医科器械 MY-MS001GG ラクラックス レギュラー 移乗ボード・シート 01463501 M64RK05 180X55CM 防水 キャリーフ 移乗ボード・シート 24343700 サトウ商会 W650XL1700MM

01移乗用品の種類とできること

移乗用品は大きく「シート系」「ボード系」「グローブ系」に分類できます。それぞれ滑りやすい素材や構造を利用して、体を引きずったり持ち上げたりする動作の負担を減らす目的で使われます。用途や介助者の人数、利用者の身体状況に応じて組み合わせて使うこともあります。

02選び方のポイント

移乗用品を選ぶ際は、利用シーンに合わせて形状・サイズ・素材・耐荷重を確認することが大切です。特にボード類は硬さや長さによって適用できる段差や隙間の幅が変わるため、実際の設置環境を想定して選ぶ必要があります。

03種類・規格の違い

同じ「移乗ボード・シート」というカテゴリでも、製品によってサイズや形状のバリエーションが豊富です。用途に応じて使い分けることで、より安全で負担の少ない移乗が期待できます。

⚠ 使用・保管上の注意

移乗用品は正しい使い方をしないと、かえって転倒やずれ落ちなどのリスクにつながる可能性があります。使用前には取扱説明書を確認し、施設内でのルールや研修に沿って運用することが望まれます。

  • 使用前に破れ・劣化・縫製のほつれがないか点検する
  • 耐荷重を超える使用は避ける
  • 使用後は清拭・洗浄し、素材に応じた方法で乾燥・保管する
  • 複数人介助が前提の製品は、必ず定められた人数で使用する
  • 体調や体格に大きな変化がある利用者には、都度適合性を確認する
まとめ・よくある質問

移乗用品は種類が多く、現場の状況や利用者の状態によって最適な選択が変わります。迷った場合は、福祉用具専門相談員や理学療法士、施設の看護・介護スタッフに相談し、実際の使用環境でのフィッティングを確認することをおすすめします。医療的な判断が必要な場面では、必ず医師・専門家の指示のもとで選定・使用してください。

  • Q. 個人在宅でも使える?→施設向け製品が多いですが、家庭用としても使用されることがあります。サイズや操作性を確認してください
  • Q. シートとボードはどちらを選べばよい?→水平移動が中心ならシート、座位のまま段差を越えたい場合はボードが適しています
  • Q. お手入れ方法は?→素材により異なるため、必ず製品ごとの取扱説明書に従ってください
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本記事はCoComedix Sora(松吉医科器械)が作成した参考情報です。製品の適応・使用方法は各製品の添付文書・取扱説明書をご確認ください。医療機器等の最終的な選定は専門家にご相談ください。