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救護用品(ライト・ランタン・担架)の選び方ガイド|病院・介護施設・防災担当者向け

災害時や停電時、夜間の救護活動では、確実に点灯する照明器具と、傷病者を安全に搬送できる担架類の備えが欠かせません。本ガイドでは、病院・クリニック・介護施設・個人の防災担当者が備品選定で迷いやすいポイントを、用途別に整理して解説します。実際の選定にあたっては、施設の防災計画や専門業者への相談もあわせてご検討ください。

レスキューボード 緊急用簡易担架 災害用 23550000 安達紙器工業 1800X730X2.4 不織布遺体収納袋 24740500 アイテックス NWDB-01 10マイイリ ハンド型メガフォン 赤 拡声器 01614600 ティーオーエー ER-1106S サイレンツキ

01用途・使用シーンから選ぶ

救護用品は「照明」「搬送」「合図・伝達」の3つの機能に大別されます。施設内での夜間巡回、避難誘導、傷病者の搬送など、想定する場面によって必要な機器は異なります。まずは自施設・自宅でどのような状況を想定するかを整理してから選定すると、過不足のない備蓄につながります。

02照明器具(懐中電灯・ヘッドライト・ランタン)の選び方

照明器具は明るさ(ルーメン)、点灯時間、電源方式(乾電池・充電式)、防水性能などを比較して選びます。両手を使う作業が想定される場合はヘッドライト、広範囲を照らしたい場合はランタン、遠方まで照らしたい場合は懐中電灯が適しています。予備電池の備蓄や、複数の光源を組み合わせる備えも有効です。

03担架・搬送用品の選び方

担架やレスキューボードは、搬送対象者の体格、搬送経路の広さ(階段・エレベーター有無)、収納スペースを踏まえて選びます。素材や耐荷重、折りたたみ時のサイズも施設ごとに異なるため、実際の搬送動線で使用感を確認することが望まれます。遺体収納袋のような特殊用途の備品は、施設の運用マニュアルに沿って必要数を検討してください。

04合図・伝達用品(メガフォン・呼子笛)の選び方

避難誘導や救助要請の際、声や音で存在を知らせる用品も重要な備えです。メガフォンは音量や電源方式、屋外での聞こえやすさ(サイレン機能の有無)を、呼子笛は携帯性や吹きやすさ、劣化しにくい素材かを確認します。停電時にも使用できる電池式・手動式の製品を組み合わせておくと安心です。

⚠ 保管・メンテナンス上の注意点

救急・災害備品は「いざという時に使えない」ことが最大のリスクです。定期的な点検と保管環境の管理により、機能を維持しましょう。特に電池切れや劣化は見落としがちなため、点検スケジュールをあらかじめ決めておくことをおすすめします。

  • 乾電池式製品は液漏れ防止のため電池を抜いて保管、または定期交換を実施
  • 直射日光・高温多湿を避け、指定された保管温度範囲を守る
  • 半年〜1年に一度は点灯確認・動作確認を行う
  • 担架類は破損・劣化(生地の傷み、留め具の緩み等)を目視点検
  • 使用期限・交換目安が明記されている製品は表示に従う
まとめ|備蓄計画に合わせた選定を

救護用品は施設の規模、想定される被災シナリオ、対象者の状況によって最適な組み合わせが異なります。照明・搬送・伝達の3機能をバランスよく揃え、定期点検を組み込んだ備蓄計画を立てることが大切です。医療機器に該当する製品や専門性の高い搬送用品を選定する際は、最終的な機種決定について医療・防災の専門家にご相談されることをおすすめします。

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本記事はCoComedix Sora(松吉医科器械)が作成した参考情報です。製品の適応・使用方法は各製品の添付文書・取扱説明書をご確認ください。医療機器等の最終的な選定は専門家にご相談ください。